ルーム紹介
コンセプト（ペンタトニックスケア）
子ども・保護者・支援者がつながる、新しいケアのかたち
ペンタトニックスケアとは人間関係、環境、遊びなど様々なものが相互に関係している活動を取り入れたものです。発達の状況を見極めその子どもに合った、体操、絵画、食育、食農などを、楽しみながら取り組めるような活動を保育、療育を行いながら発展させていきます。また、その活動を保護者にも共有し、多角的に子どもの姿を見ることで保護者の不安感を取り除き、子育ての楽しさを感じていただきます。
できるだけ子育ての参加には父親も参加できるようなコミュニティーも作り、父親がより育児参加ができるような環境をつくり、育児が分からないからやらないではなく、遊び方や声のかけ方など普段できることから父親の育児不安などを解消していきます。障害があるなしに関わらずみんなが毎日に希望を持って生活できる場所を作っていきます。子どもたちが安心して生活でき、楽し いと思えることを自分からチャレンジできるような場所を目指します。
生きる力を培う体験
健やかな暮らしを営むために子どもたちの身体・運動発達を促すプログラムを行います。自然の中で身体を動かしたり、五感を味わう遊びやセラピーを行い、様々な刺激の中からお子様の興味・関心をひろげていきます。大きな運動から微細運動まで、身体の基礎を育てることで、身辺自立や生活力の向上へとつなげます。
01
認められ、受け入れられる体験
遊びや様々な活動を通じて、大人やお友だちとの関わりを増やします。集団の中で自分自身が認められ、受け入れられているという体験を重ねていくことで、自信を育み、意欲的に活動参加できる子どもへと育てます。
02
自分のことを決める体験
子どもの主体を発揮できる環境を整え、子どもにとっては楽しい活動の中で自分自身の意思を表明したり、葛藤したり、折り合いをつけたりといった人間関係づくりを体験します。
03
プログラム
ペンタトニックスケアをベースにした3つの「体験」
rear-childのプログラムは、ペンタトニックスケアをベースに、3つの「体験」を大切にしています。
多彩な活動で、五感と感情にアプローチ
応用行動分析やTEACCH理論に基づく支援のもと、表現、実験、運動、感覚遊び、工作など、多様な活動を日々提供しています。子どもたちが楽しみながら自然に学べる環境づくりを大切にしています。
ぱれっと・みんぐるの子どもたち
「できた！」の積み重ねが、子どもを変える
子どもたちにとっての“ぱれっと”・“みんぐる”は、家庭のように安心できる場所であり、ワクワクが待ち受ける場所でもあります。小さな達成感や自立心を日々積み重ねて、自分の生活の幅を広げる力を育んでほしい。ときには思いを本気でぶつけ、また受け止 めてもらえる関係性の中で、信頼と安心感を築いてほしい。
「ぱれっと・みんぐるで○○したい！」という気持ちが自然と芽生え、自らチャレンジする喜びを味わってもらえるような場所でありたいと願っています。
事業所紹介
みんぐる（みんぐる黒松ルーム）
新事業所「みんぐる（みんぐる黒松ルーム）」は2026年4月開設予定です。ぱれっと八乙女ルームと同様に、ペンタトニックスケアを中心とした支援を提供してまいります。進捗に応じて、本サイト内で随時情報を更新してまいります。今後の展開にご期待ください。
住所
〒981-0902 宮城県仙台市青葉区北根3丁目21-23
電話番号
080-4745-7628
まずは見学・ご相談から、お気軽にどうぞ
「うちの子に合うかな？」「どんな雰囲気なのか見てみたい」――そんな気持ちからで構いません。
見学やご相談は随時受け付けておりますので、まずは気軽にお問い合わせください。
ぱれっと八乙女ルーム
みんぐる黒松ルーム